ストイックとプロフェッショナル

ストイックに。プロフェッショナルに。

圧倒的努力

仕事に全集中し、頭から仕事のことが離れない。 肉体的、精神的にかなり厳しい状況が続くが、追い込まれることで圧倒的な努力をせざるを得ない状況。 圧倒的な成長を実感でき、感謝の日々。 怠惰な私にとって、厳しい環境に身を置くことは必要であると改めて…

モチベーションが上がらない?

モチベーションとか言ってる時点でダメ。 あろうが無かろうが、やる。 それだけ。

競争を楽しむ

人材の流動性が高まり、職場での競争も活発になっている会社も多いのではないか。 中途採用で入ってきたメンバーを煩わしく思うこともあるかもしれない。 だが、自分だけで成長しようと思っても限界がある。 健全な競争が成長を加速させるのも、また事実。 …

思い上がるな

色々とうまくいきだし、思いあがって慢心しているとき、必ず手痛いことが起きる。 この世の中は、本当に良くできている。 思い上がってはいけない。 慢心してはいけない。 緩慢になってはいけない。 常に謙虚に礼儀正しく、身の程を知ること。 神様がいるか…

自身に問う

覚悟はいいか、と。 自分は何か、と。 プロフェッショナルでいられているか、と。

覚悟の問題

事を成せるか否かは覚悟の問題 非常にシンプルである 私自身、覚悟を決めて臨んでいたときは百戦危うからずであった 最近はちと覚悟が足りなかったため、思うようにことが運ばないことも多くあった 上手くいかなかった言い訳などはせず、今一度、自分の覚悟…

動かない

無駄なことは決してしない。 自分からは動かない。 黙々と刃を磨く。 刀を抜くときまで、ただひたすらに磨き続ける。 無駄な動きはしない。 焦らない。

後の先を制す

いい人生を歩もうと思うなら、行動原則を明確にしておいた方がいい。 私の行動原則は、後の先を制す、だ。 つまり、 求められてもいないのに、決してこちらから、口を開かない ボールは自分では持たず、何か振られても、柳のようにヒラリとかわす 必要のない…

負けるべき時に負けておく

勝負をかけた一年だった。 が、負けた。 良かったと思う。 勝ちが続くと決していいことはない。 負けるべき時にしっかり負けておくこと。 まだ、時が来ていない、ということ。 時が来る時に備えて、地力を蓄えておくこと。 どっしりと深く根を張っておくこと…

だが断る

だが断る この岸辺露伴が最も好きなことの一つは 自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやることだ。。。 ジョジョの登場人物の中でも屈指の人気を誇る岸辺露伴。 真のプロフェッショナルになろうという人は、これくらい強い軸を持たなければならない。 …

言葉の重さ

誰だって、自分が言ったことが相手に刺さらなければ気持ち良くないだろう。 相手に刺さるためには、言葉が重くならなければならない。 では、言葉が重くなるにはどうすればよいか。 次のようなことを意識すればいいと思う。 ・言葉の無駄打ちをしないこと。 …

どうせ死ぬなら

どうせ死ぬなら、好きに生きる方がいい。 他人の顔色を窺って生きることは厳禁。 誰かに媚びへつらって生きることは、自分の生に対してあまりにもリスペクトを欠く行為。 他人に嫌われることは気にせず、自分のやりたいことをやりたいようにやればいい。 否…

オーラを纏うには

なにかオーラが違うな、という人があなたの周りにもいるかもしれない。そういう人は大抵、大病を患ったり、近しい人が亡くなったりと、過去に死を強く意識した経験をしていることが多い。時間の有限性を強く意識し、一日一生の気持ちで小細工なしで全力で自…

言葉は無駄撃ちしない

自分が使っている言葉に重みはあるか、厳かさはあるか、愛はあるか、しっかり省みないといけない。無駄撃ちをしてはいけない。自分の価値を上げるか下がるかは、使う言葉次第。気をつけよう。あと、「あまり強い言葉を使うなよ、弱く見えるぞ」という藍染惣…

決してマウントをとらせない

幸せに生きていくには、他人に決してマウントをとらせてはいけない。人間、舐められたらお終いだ。兎にも角にも、最近はマウンティング合戦がそこかしこで繰り広げられている。舐めてくる奴には、ぶっ殺すぞ、というオーラをしっかり放つことが大事。(もち…

柔らかいということは、ダイヤモンドよりも壊れない!

在宅ワークが続くと、カラダが硬くなりがち。カラダを柔らかくしないと、思考も硬くなりがち。しなやかさがいい仕事を生むので、サウナや運動でカラダを柔らかくすることが大事。!

音を立てない

無駄な音を立てると運が逃げる。経験より。

経営者失格の条件

冨山和彦さんがいいことを言っていたのでシェア。 「いろんな組み換えや変化が起きる時、大事なことはものごとの中で何が一般、普遍的原理原則を持つか、何が普遍性を持たないかを区別することなのです。 これがちゃんと自分の頭の中で整理できないと、急激…

一年 振返り

今年もあと少し。一年、よく頑張った。日経一面を飾るM&A案件にがっつり関与。難しい局面を幾度となく迎えたが、周りの支えもあり何とか乗り越えられた。お陰で経験値は大幅にアップしたように思う。全てに心から感謝。ただ、課題も多く見つかった。来年は一…

人間じゃない

福岡の子供が餓死した事件、あまりにも痛々しい。 洗脳した側の容疑者の顔をみたが、人間のそれじゃない。 悪魔が宿っているようだ。 保護責任者遺棄致死罪の刑罰は最高でも懲役20年。 悪質性を考慮すると軽すぎやしないか。 違法性の大きさによって、もっと…

菅首相について思うこと

菅首相の経歴を見るととてつもない努力をしてきたことがわかる。 そこは率直に尊敬できる。 だが、努力を重ねて「偉く」なるに連れて、奢りもまた生まれてしまったのではないか。 官僚に対する強権人事、学術会議問題、記者への対応などを見て、そう思う。 …

成功に必要なことはこの言葉に集約されている

成功に必要なことは鬼滅の刃の真菰のこの言葉に集約されていると思う。 言い訳は不要。 鍛錬あるのみ。

腑に落とす

キングコング西野亮廣さんが、時事ネタは決して扱わないということをYouTubeで話されていた。理由は時事ネタは「資本」(ここでは、資本をなんらかの価値を生み出す源と定義していた。)としての価値が小さいからといもの。つまり、時事ネタを扱っても、鮮度…

決してキレてはいけない

今日、面白い経験をした。会議でキツメの口調でとても理不尽なことを言われ、いつもであれば確実に反論していた(場合によってはキレていた)ところだが、なぜかそのときは落ち着いて引き下がり、会議後に相手と一対一でゆっくりコミュニケーションをとると…

尋常ならざる努力

若いうちに尋常ならざる努力を経験しておくことは大切かもしれない。 私も今までに何度か限界ギリギリの努力をしたことがある。 例えば、日経の一面のトップを飾るプロジェクトにアサインされた際には、毎日夜中まで仕事をし、タクシーで帰宅、翌朝始業まで…

勉強しない日本人

こちらも東洋経済の記事。ユーグレナ社長の出雲さんが紹介されているデータ。日本人はとにかく圧倒的に勉強量が足りていない。目の前の仕事ももちろん大事だが、自分への投資をしっかりすることは、それ以上に大事。そこの差が、国の活力にも影響しているの…

人から嫌われることを気にしない

銀座のママ、日高利美さんが、銀座に集うたくさんの人と接する中で、一流の人に共通する点は、「人に好かれようとしない」ということだと言われていた。面白い内容だったので、東洋経済の記事を引用したい。「一流の方々は、基本的に人からの評価を気にされ…

死にたいくらい辛くなったら読んでほしい漫画

自分も何度かメンタルをやられかけたことがあるので、死にたくなるくらい苦しい状況があるというのは分かる。 だが、やはりそれだけは思い留まりたい。 今、懸命に生きていて、毎日大変で、毎日愚痴を吐いて、キツいことや、理不尽なことだらけだけど、それ…

具体的な何かを変える

何年か前にベストセラーとなった水野敬也さんの自己啓発本「夢を叶える象」の中で、象の姿をした神様ガネーシャが言ったことでとても印象に残っていることがある。それは、現状を打開するには「具体的な何かを変えないといけない」ということ。 つまり意識を…

ストイックとプロフェッショナル

転職をして新しい環境で必死に仕事をこなしているうちに、このブログのことをすっかり忘れていた。お陰でしっかり成果をあげることができ、転職して最初の年度末に大きく昇給することができた。しかし、仕事に慣れてくるとともに徐々に転職したばかりの頃よ…