ストイックとプロフェッショナル

ストイックに。プロフェッショナルに。

2017-01-01から1年間の記事一覧

自分に胸を張れる生き方を貫く

損得勘定なしに動くことは難しい。人間だもの。なので損得勘定を全く排することはできないかもしれない。ただ、やはり何か事をなす際には、自分に胸を張れるかどうか自問自答してから臨むべきだろう。そして、自分に胸を張れるようなことでなければ、たとえ…

自分の弱さと戦い続ける強さをもつ

最近、周りを見て感じたこと。それは他人に勝とうと一生懸命な奴は、最終的にはあまり出世していないということ。そういう人は威勢がいいので、始めは周りもその勢いに騙されて早く出世するのだが、だんだん失速していく。そして、コツコツと自分との戦いを…

眠るべきときは眠る

布団に入ったらさっさと寝る。翌日バリバリと仕事をこなすには、これに尽きる。布団の中でだらだらスマホをいじったりしないこと。眠るべきときは眠ること。

寝る前の5分

寝る前の5分で人生が変わる。私は毎晩寝る前5分間、ベッドで横になり目を閉じたら、今日起きた自分を高めてくれた出来事を10個思い出し寝るようにしている。これにより自信は高まり、オーラが蓄積されるのは当たり前のことである。

好感度と信用の不思議な関係

好感度が高いと信用も高いと思われている人も多いのではないか。とんでもない誤解である。好感度を上げるためには周りから気に入られようと無理をしないといけない。結果、ときには嘘をつくことが必要となることもある。そうすると、途端に信用が逃げていく…

2つの問い

一流の会計士になるための前提としてまず、「会計とは何か?」「監査とは何か?」この2つの問いに対して、自分なりの明確な答えをもっておかなければならない。

やること やらないこと

やると決めたことをやるやらないと決めたことをやらない以上

決めて断つ

何かをすると決める、それ以外の全てを断つ決断とはそういうもの何かを成し遂げるまで、他は全て断つ。そうすることでしか本物は得られない何かをすると決めた後、他の何かをしたら負け、他の何かを全て断てたら勝ちこの勝負を日々繰り返すこの勝負に勝つこ…

準備にフォーカスする

運は準備をしている人に多く与えられる。幸運は準備に機会を掛け合わせたもの。だから準備を怠ってはならない。誰かが言った、練習すればする程、幸運になるという話。それは真理だと思う。それでも自分が不運だなぁという人は、運がいい人にあやかるといい…

目標設定

目標はシンプルに。世界一の会計士になる。世界一、世の中に価値を与えられる会計士になる。1日1日をそのために全力を尽くす。

夏休み

夏季休暇に入った。家族との時間を大切にしつつ、定めた目標をしっかりこなしたい。英語の基礎テキスト3冊を必ず一巡する。

時間管理術

ここのところ業務量が爆発的に増えている。正直、今までの延長線でやっていたらキャパオーバーになることは確実だ。なんとか乗り切る鍵は、時間管理と集中力維持にある。そのための具体的な方法は、タスクを短く区切り、アウトルックの予定表にどんどん書き…

小林麻央さん訃報

昨日、小林麻央さんが亡くなった。キセキを願っていたが残念でならない。ブログ「KOKORO」を拝見してきて、人の心はここまで強くなれるものかと思った。麻央さんの魂はほとんど仏様の域に達していたのだろう。美しく輝く魂に。そして亡くなった後も、海老蔵…

欲との戦い

私達は日々、欲との戦いを迫られる。通勤途中に缶コーヒーが飲みたい、営業途中でカフェでサボりたい、手をつけないといけない仕事があるのに後回しにしたい、帰りに一杯飲んで帰りたい、イライラするからタバコを吸いたい、夜遅くに甘いものが食べたい、寝…

乗り気じゃないときに全てが決まる

乗り気じゃないときに、やるかやらないかで人生が決まる。気合と根性で乗り気じゃないけど無理やりやるか、テクニックを使って乗り気にしてやるか。方法はどっちでもいい。いずれにせよ、やらないことには成功はない。

覚悟すると好転する

最近、不思議なことがあった。自分にとってかなり不都合なことが起きることがほぼ決まっていたのだが、腹の底から「仕方ない。これも人生。おとなしく受け入れよう。」と覚悟した次の瞬間、その不都合なことがなくなった。(一度、決定していた人事が直前に…

布団から起き上がれないとき

体がだるく、布団から起き上がれないときがあると思う。そんなときは体内の気の流れを良くすればいい。ではどうすれば気の流れがよくなるのか?色々な方法があるが一番簡単なのは、両足の裏を合わせ、脚でひし形を作り、股関節を伸ばす方法。この状態で亀息…

スマホ、カッコ悪い

スマホを弄る姿は美しくない。それだけでスマホから距離を置く動機として十分じゃないか?

それでもやる気がでないとき

3日前のエントリで、どうしてもやる気がでないときの対処法をかいた。しかし本当にどうしようもない状況では効果はないかもしれない。そんなときは最後の手段。自分ですることを放棄する。呼吸を鎮め、真言を唱える。真言は虚空蔵真言でも不動明王真言でも何…

どうしてもやる気がでないとき

どうしてもやる気が出ないときがあるかもしれない。仕事や勉強をしないといけないのに体が動いてくれない。そんなときは丹田と眉間に意識を向けて欲しい。それだけで体を巡る気の流れが活性化する。任脈と督脈を温かい気が10回ほど廻ると体が動くようになる…

器が人をつくる

市川海老蔵さんを見て思う。器が人をつくる、と。幼い頃から型をつくる稽古を繰り返し、その型が揺るぎないレベルになったとき、魂を入れる器が完成し、人をつくる。海老蔵さんのように名門の家に生まれなかった私達にもできることはある。まずは日々、姿勢…

任務は遂行する 部下も守る

「任務は遂行する」「部下も守る」両方やらなくっちゃあいけないってのが幹部の辛いところだな。覚悟はいいか?俺はできてる。byブローノ ブチャラティ今年も沢山フレッシュな新人が入ってきたが、しっかり守っていきたい。

やさしさにふれることよりふりまくことで

会社の懇親会の二次会で久しぶりにカラオケ。先輩が歌ったwow wow tonightの歌詞を聴いて、グッとくる。久しぶりに聴いたけど、こんないいこと言ってたのか…。優しさに触れることよりふりまくことでずっとずっと今までやってきたそれでも損したなんて思って…

反応的であるな

スティーブン・R・コビーが書いた有名な自己啓発本「7つの習慣」は何百ページにも渡っており内容も小難しい。余程暇で無ければ、あんなものは時間をかけて読む必要はない。(もちろんそれなりにいいことも書いてあるので余裕があれば読んでみてもいい。しか…

リラックスタイムの意味がわからない

ヒデさん、良いこと言いはりますわ。気を抜く時間、リラックスタイムみたいなものはあるのですか?リラックスタイムは、必要な意味がよく分かりません。もちろん人間ですから、どこかで気を抜く時間は必ずある。けれども、ラクをして楽しいことは一度もない…

快感の余韻に浸るな!

人生は有限であり、与えられた時間を大切に使う必要があることは誰しもが理解していると思う。にもかかわらず、なかなかやるべき事に取り組めず、ダラダラと時間を浪費してしまう人が余りにも多い。私もその1人だ。時間を浪費する要因は、負の感情に捉われて…

人材の脱コモディティ化

脱コモディティ化、略して「脱コモ」現在の低成長時代で個が生き残るために最も必要な考えだ。高度経済成長の時代はコモディティ人材で問題なかった。いや、むしろコモディティ人材こそが求められていた。しかし、今のような「一寸先は闇」の時代、個々が道…

ウイルス除去ソフト

人の能力を弱める最大の要因は雑念だ。人間の脳は本来スーパーコンピュータを遥かに上回る力を持つが、雑念というウイルスによって、本来の能力の10,000分の1も発揮できていないのが実情だ。そして現代はテレビ、インターネット の普及によりウイルスが蔓延…

朝一番に目にするもの

朝目が覚めたら天井にデカデカと「お前は今日から掟上今日子。探偵。」と書いてある。そんなものを見ると体中にアドレナリンが駆け巡るのほ必至。今日子さんの探偵としての圧倒的なパフォーマンスはそういうところに秘密があるかもしれない。朝目が覚めたと…

受け入れたら道が拓ける

とても不思議なことに、嫌だな〜と思うことが起きたとき、嫌だ嫌だと思い続けると最悪な事態が続くようになる。逆に、嫌やな〜、けど、しゃあないな。と最悪な状況を受け入れると、次の瞬間、その最悪な事態が回避される。本当に不思議なことだが、私の実体…