ストイックとプロフェッショナル

ストイックに。プロフェッショナルに。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

腑に落とす

キングコング西野亮廣さんが、時事ネタは決して扱わないということをYouTubeで話されていた。理由は時事ネタは「資本」(ここでは、資本をなんらかの価値を生み出す源と定義していた。)としての価値が小さいからといもの。つまり、時事ネタを扱っても、鮮度…

決してキレてはいけない

今日、面白い経験をした。会議でキツメの口調でとても理不尽なことを言われ、いつもであれば確実に反論していた(場合によってはキレていた)ところだが、なぜかそのときは落ち着いて引き下がり、会議後に相手と一対一でゆっくりコミュニケーションをとると…

尋常ならざる努力

若いうちに尋常ならざる努力を経験しておくことは大切かもしれない。 私も今までに何度か限界ギリギリの努力をしたことがある。 例えば、日経の一面のトップを飾るプロジェクトにアサインされた際には、毎日夜中まで仕事をし、タクシーで帰宅、翌朝始業まで…

勉強しない日本人

こちらも東洋経済の記事。ユーグレナ社長の出雲さんが紹介されているデータ。日本人はとにかく圧倒的に勉強量が足りていない。目の前の仕事ももちろん大事だが、自分への投資をしっかりすることは、それ以上に大事。そこの差が、国の活力にも影響しているの…

人から嫌われることを気にしない

銀座のママ、日高利美さんが、銀座に集うたくさんの人と接する中で、一流の人に共通する点は、「人に好かれようとしない」ということだと言われていた。面白い内容だったので、東洋経済の記事を引用したい。「一流の方々は、基本的に人からの評価を気にされ…

死にたいくらい辛くなったら読んでほしい漫画

自分も何度かメンタルをやられかけたことがあるので、死にたくなるくらい苦しい状況があるというのは分かる。 だが、やはりそれだけは思い留まりたい。 今、懸命に生きていて、毎日大変で、毎日愚痴を吐いて、キツいことや、理不尽なことだらけだけど、それ…

具体的な何かを変える

何年か前にベストセラーとなった水野敬也さんの自己啓発本「夢を叶える象」の中で、象の姿をした神様ガネーシャが言ったことでとても印象に残っていることがある。それは、現状を打開するには「具体的な何かを変えないといけない」ということ。 つまり意識を…

ストイックとプロフェッショナル

転職をして新しい環境で必死に仕事をこなしているうちに、このブログのことをすっかり忘れていた。お陰でしっかり成果をあげることができ、転職して最初の年度末に大きく昇給することができた。しかし、仕事に慣れてくるとともに徐々に転職したばかりの頃よ…