こちらも東洋経済の記事。
ユーグレナ社長の出雲さんが紹介されているデータ。
日本人はとにかく圧倒的に勉強量が足りていない。
目の前の仕事ももちろん大事だが、自分への投資をしっかりすることは、それ以上に大事。
そこの差が、国の活力にも影響しているのは間違いないと思う。
世界と戦えるよう、しっかり自分を磨いていきたいと思う。
『2018年に、OECD(経済協力開発機構)加盟国でGDPを比較した調査では、「日本は労働者1人当たりが生み出す付加価値が年間800万円であるのに対し、アメリカは1300万円以上に達しています。日本は年間を通して忙しく働いていますが、アメリカはRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使って業務を効率化しています。その差は開く一方です」(出雲社長)。
日米で大きく異なるものとして出雲社長が紹介したのが、大学卒業後に勉強のためにかけた金額だ。自分でテキストを買ったり、所属企業が研修のために投資したりする金額を合計したところ、日本では1年間に5万円であるのに対し、アメリカは440万円だったという。』