ストイックとプロフェッショナル

ストイックに。プロフェッショナルに。

決してマウントをとらせない

幸せに生きていくには、他人に決してマウントをとらせてはいけない。

人間、舐められたらお終いだ。

兎にも角にも、最近はマウンティング合戦がそこかしこで繰り広げられている。

舐めてくる奴には、ぶっ殺すぞ、というオーラをしっかり放つことが大事。(もちろん心の中で大声で言ってもいい)

不快なことを言ってくる奴には、怒りの態度をしっかり示すこと。 

間違っても媚び諂わないこと。決して相手の軍門に下ってはいけない。

何かに寄り掛かることはせず、毅然とした態度で、自分の足で立つこと。

笑顔も大事なのだが、決して笑みを浮かべてはいけないときもある。

他人が舐めた態度をとってきたときだ。

そんなときは眼からしっかりと殺意を放つこと。

そして何よりも大事なことは、圧倒的な実力をつけること。

周りの人の3倍の大きさで考えること。

そういうことを意識していると、自ずと周囲からのマウンティングはなくなる。


経営者失格の条件

冨山和彦さんがいいことを言っていたのでシェア。

「いろんな組み換えや変化が起きる時、大事なことはものごとの中で何が一般、普遍的原理原則を持つか、何が普遍性を持たないかを区別することなのです。

これがちゃんと自分の頭の中で整理できないと、急激な変化に対応できません。

つまり、自分が積み上げてきた個別的な体験だけで経営のかじ取りをしようとすると失敗します。

少なくとも自分の経験の中で、普遍的に通用するものと通用しないものぐらいは仕分けできないと経営者失格です。」

以下、引用元

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71570?page=7

 

私が所属する業界もあり得ないスピードでビジネス環境が変化している。

その変化にどう対応していくか、しっかりとした判断軸がないと右往左往するばかり。

そうこうしているうちに、高度経済成長期の貯金を使い果たしてしまえばゲームオーバーだ。

確固たる軸をもって、戦略的な意思決定をし続けられるかが今後の勝敗を分ける。

 

 

一年 振返り

今年もあと少し。


一年、よく頑張った。


日経一面を飾るM&A案件にがっつり関与。

難しい局面を幾度となく迎えたが、周りの支えもあり何とか乗り越えられた。

お陰で経験値は大幅にアップしたように思う。

全てに心から感謝。


ただ、課題も多く見つかった。

来年は一つひとつ課題をつぶして、一段とレベルアップを図ろう。

自信最高を更新し続けよう。と心に誓った。


人間じゃない

福岡の子供が餓死した事件、あまりにも痛々しい。

 

洗脳した側の容疑者の顔をみたが、人間のそれじゃない。

悪魔が宿っているようだ。

 

保護責任者遺棄致死罪の刑罰は最高でも懲役20年。

悪質性を考慮すると軽すぎやしないか。

違法性の大きさによって、もっと重い刑罰を課せられるよう、法改正すべきではないか。

未必の故意殺人罪での立件はできないか。

 

被害者のご冥福をお祈りをする。

 

 

菅首相について思うこと

菅首相の経歴を見るととてつもない努力をしてきたことがわかる。

そこは率直に尊敬できる。

 

だが、努力を重ねて「偉く」なるに連れて、奢りもまた生まれてしまったのではないか。

官僚に対する強権人事、学術会議問題、記者への対応などを見て、そう思う。

コンプレックスをバネに上り詰めたものの、コンプレックスによる上からの姿勢が国民の不信を招いている。そのように見える。

 

一国のリーダーは反応的であってはならない。

もっと泰然としていなければならない。

 

一国のリーダーは小賢しくあってはならない。

もっと堂々としていなければならない。