大好きだった祖母を亡くした。
今日が告別式だった。
物理的には骨になってしまったが、おじさんが言っていたように魂になって、これからも私たちを見守り続けてくれるだろう。
祖母との日々を思い起こし、天から祖母に見られていても恥ずかしくない生き方をしよう。胸を張れるようにしよう。
と強く思い、背すじがしゃんとした1日でした。
大好きだった祖母を亡くした。
今日が告別式だった。
物理的には骨になってしまったが、おじさんが言っていたように魂になって、これからも私たちを見守り続けてくれるだろう。
祖母との日々を思い起こし、天から祖母に見られていても恥ずかしくない生き方をしよう。胸を張れるようにしよう。
と強く思い、背すじがしゃんとした1日でした。
強い決意をして何かに挑んだときほど、自分の弱さを痛感することはない。
いつの間にか、現実から目を背け、足はすくみ、現状にしがみつこうと躍起になっている。
前に進めないことの言い訳を必死になって探している自分に気づいてしまう。
所詮、人間てやつは、皆そのようにプログラミングされていると思わざるを得ない。
だが、そんな中いつの世もそのプログラムに打ち勝つ強者がいる。
偉人として後世に語り継がれる人であろうとなかろうと、そういう人が一定数いる。
割合にしたら、0.001%くらいか。
その中に入るためにやるべきことは、前へ進むことを意識して意識して意識し続けることだと思う。
人間は1日に6万回思考をするらしい。
6万回という数字が正確かどうかはここではどうでもいい。要は一日中、何かを考え続けているということだ。
この思考一つ一つが、自分を前に進める思考か、それとも堂々巡りの思考か、で人生は決まる。
どうでもいいことをグルグル考えているうちに、1日、いや1年、いや10年、いや一生が過ぎ去ってしまう。
苫米地英人さんという人は胡散臭くて好きになれないのだが(あの胡散臭さもあの人はあえてやっていると思う)、これに関連してとてもいいことを言っていた。
思考一つ一つにラベリングしなさいと。
今の思考は意味なし、今の思考は意味あり、みたいに。
これはIQを高めるためにとても有効なテクニックだと思う。
そして、人生を有意義なものにするためにも。
やる価値はあると思う。