脳のAI化
仕事の能力を高めようと思ったら、脳のAI化を進めたらいいかもしれない。
具体的には、条件判断による分岐、ループと脱出条件、本筋と例外の選り分けといった、コンピュータプログラムの概念を意識するだけ。
それだけで効率的に質の高い仕事ができと思う。
無口で無表情が最強
オーラを纏いたければ、周りから一目置かれたければ、無口で無表情でいることだ。
無口で無表情でいると無心になる。
無心になると自我が薄まる。
自我が薄まると想念が消える。
想念が消えると不動になる。
不動になると敵はいなくなる。
言い訳をしない
何があっても言い訳しないようにしたい。
起きたことすべてを受け入れて、淡々と淡々と流れでいく。
嫌われ、疎まれ、僻まれ、足を引っ張られようとも気にしない。心をとどめない。
ただただ流れるのみ。
そうすると運が自ら味方をさせてくれと寄ってくるだろう。
決して、「いや、それは…」などと言い訳から入らないことを肝に銘じよう。
理不尽を受け入れる
人間、生きているとどうしても理不尽な目に会うことがある。
それも、「どうして俺だけこんな目に」と思わず頭を抱えたくなるほど、不運に不運が重なり、ありえないくらい理不尽なことに、だ。
だがそんなときでも、決して愚痴や不満や言い訳を言ってはならない。
ハハッと笑って受け入れてしまえ。
例えば、それで自分の職務上の評価が下がったとしよう。
それがどうしたというのだ。
別に世界は我々のために回っているのではない。
甘ったれちゃあいけない。
宇宙は何か大きな力によって、驚く程精緻に運行されている。
起こること全てに意味があり、それが連綿と続いていく。
水の流れのように、ただただ流れていけばいい。
辛いことや悲しいこと理不尽なことを避けないで、自分のちっぽけなプライドをダスターシュートに投げ込んで、キズだらけになりながらボロボロになりながら進んでいけばいい。
甘ったれちゃあいけない。
全てを受け入れることで胸に秘める王者の魂が輝きだすのだ。