近しい人が難病にかかった。
徐々に身体が自由に動かさなくなる病気だ。
強いショックを受けるとともに思ったのは、「何か自分にできることはないか？」ということだ。
しかし、医者でもない自分にできることなど何もなかった。
それでも何かその人のためにできることはないか。いやひとつだけある。
大きな病気や怪我もなく生きられることに感謝し、この人生を全力で生き抜くこと。
大病を患った人が、もし健康な身体であれば、決して無駄な生き方はしないだろう。
その人たちに恥じない生き方をする必要がある。
1日1日を緩まずにしっかり生きていこう。
