ストイックとプロフェッショナル

ストイックに。プロフェッショナルに。

理不尽を受け入れる

人間、生きているとどうしても理不尽な目に会うことがある。


それも、「どうして俺だけこんな目に」と思わず頭を抱えたくなるほど、不運に不運が重なり、ありえないくらい理不尽なことに、だ。


だがそんなときでも、決して愚痴や不満や言い訳を言ってはならない。


ハハッと笑って受け入れてしまえ。


例えば、それで自分の職務上の評価が下がったとしよう。

それがどうしたというのだ。


別に世界は我々のために回っているのではない。

甘ったれちゃあいけない。


宇宙は何か大きな力によって、驚く程精緻に運行されている。

起こること全てに意味があり、それが連綿と続いていく。

水の流れのように、ただただ流れていけばいい。


辛いことや悲しいこと理不尽なことを避けないで、自分のちっぽけなプライドをダスターシュートに投げ込んで、キズだらけになりながらボロボロになりながら進んでいけばいい。


甘ったれちゃあいけない。


全てを受け入れることで胸に秘める王者の魂が輝きだすのだ。