ストイックとプロフェッショナル

ストイックに。プロフェッショナルに。

朝一番に目にするもの

朝目が覚めたら天井にデカデカと「お前は今日から掟上今日子。探偵。」と書いてある。

そんなものを見ると体中にアドレナリンが駆け巡るのほ必至。

今日子さんの探偵としての圧倒的なパフォーマンスはそういうところに秘密があるかもしれない。


朝目が覚めたときに最初に目をするものに、自分の掟を、そして今日を生きぬくことを意識づける何かがあれば、私達も1日1日を漫然と過ごさなくなるかもしれない。

受け入れたら道が拓ける

とても不思議なことに、嫌だな〜と思うことが起きたとき、嫌だ嫌だと思い続けると最悪な事態が続くようになる。


逆に、嫌やな〜、けど、しゃあないな。と最悪な状況を受け入れると、次の瞬間、その最悪な事態が回避される。


本当に不思議なことだが、私の実体験として間違いのない事実だ。

掟上今日子のように

どうすれば集中力を高められるのか、悩まされているビジネスマンは多いと思う。


秘訣は「明日はない」と思って1日1日を過ごすことに限ると思う。


死期が近い人などは違うかもしれないが、人間というものは生まれたときから怠け癖がプログラムされているようだ。


なので根性論のようになってしまうが、「明日はない」と意識し続けて、今日1日を生ききるしかないのだろう。

忘却探偵の掟上今日子のように、その日だけに集中して。


格ゲーの体力ゲージ

スマホを見れば見るほど、疲れがたまる。
少しずつダメージが蓄積する様は、格ゲーのゲージをイメージするといいかもしれない。

回復するにはスマホから目を離し、目を閉じ、真言を唱えるのも効果が大きいとおもう。

シーのポーズ

どうやら人間、放っておくと頭の中のおしゃべりが止まらなくなるらしい。


あの時ああしておけば良かった、何であの時あんなこと言ってしまったんだろう、あいつのせいでこんな目に…etc


グルグル、グルグル、堂々めぐり。


そしてふと気がつくと1時間も2時間も経過している。


皆さんもこんな経験をお持ちではないだろうか。


過去や他人の気持ちなどコントロールできない。そんなことはみんな分かっているにもかかわらず、だ。


そんなとき、私が必ずするルーチンがある。

人差し指をピンと立て、口に持っていく。

シーのポーズだ。


これですーっと頭の中のノイズが消えるから不思議だ。


別に上の方法に限らず、真言を唱えるなり、瞑想するなり何だっていいんだと思う。


ただ自分が信じられる技を何か1つ持っておくといいかもしれない。


脳のAI化

仕事の能力を高めようと思ったら、脳のAI化を進めたらいいかもしれない。

具体的には、条件判断による分岐、ループと脱出条件、本筋と例外の選り分けといった、コンピュータプログラムの概念を意識するだけ。

それだけで効率的に質の高い仕事ができと思う。

お口、ミッフィーちゃんでいこう!

言い訳が口をつきそうになったら、ミッフィーちゃん。


愚痴を吐きそうになったら、ミッフィーちゃん。


泣き言を言いたくなったら、ミッフィーちゃん。


ミッフィーのように、目は前を真っ直ぐに見据え、耳はしっかりと立て、しかし口はどんな時もX印。


そうすると自然に道が開けるのは当たり前のこと。